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株式会社 日本経済新聞社 様
Turbolinux Client 2008導入事例
日本経済新聞社 編集組版システム「EDISON21」

日本経済新聞社の編集組版システム「EDISON21」の組版端末に、
Turbolinux Client 2008が導入されました。

導入システム概要

日本経済新聞社は日本経済新聞のほか、日経産業新聞、日経ヴェリタス、日経MJ(日経流通新聞)、THE NIKKEI WEEKLYの五つの新聞を核に、電子メディア、出版、イベントなど、多様なメディアで経済を中心とした情報を提供しています。

新聞制作の基幹となる編集組版システムEDISON21(EDIting and layout System Of Nikkei21)は、IBM社製ホストコンピューター(zSeries 990)を中心に、各関連サーバー群と組版端末などから構成されています。組版端末は新聞制作作業の中核となる端末であり、自社取材による独自の原稿・写真・デザイン線画や、各通信社から送信される原稿などに対する見出し付け・写真のトリミング・紙面のレイアウトなどを行う、まさに新聞紙面を作り上げるための編集端末です。



導入背景・目的

2003年より、組版端末はこれまでのクライアント端末であるワークステーション(ハード:IBM RS/6000、OS:IBM AIX)から、安価なPC(IBM IntelliStation)への移行を段階的に行いました。また、OSもIBMのOSであるAIXから、より汎用的なTurbolinux Enterprise Server 8(以下TLES8)を選択し、更なるコストダウンを実現しました。
2008年、VMware WorkstationによりホストOSをWindowsXP、ゲストOSをTLES8とし、1筐体にWindows系、Linux系の両アプリケーションを搭載する環境を作成し、省スペース化を実現しました。
2009年の社屋移転や同時期に更新時期(老朽化)を迎えたIntelliStationのハード更新を機に、ソフトウエア環境の刷新を行いました。これに伴い、ホストOSをWindows Vista、ゲストOSをTurbolinux Client 2008に更新しました。



導入理由・効果

Turbolinux Client 2008の導入は以下の理由によります。

・前バージョン(TLES8)からの継続性
・最新OSである
・日本の会社であるため日本語処理に幅広い対応が可能
・AIXと互換性のあるシフトJIS環境に対応している。

更新前の組版端末でも採用していたTurbolinuxを導入することで、更新時のコストパフォーマンスを向上させるとともに、更新期間を大幅に短縮することができました。また、運用開始に際しても、操作感などの継承性が高いため、混乱も無くスムーズな移行を行うことができました。



導入製品

▽ソフトウエア
 ・Microsoft Windows Vista Business (32Bit)
 ・Turbolinux Client 2008
 ・VMware(R) Workstation 6.5.1
 ・JUSTSYSTEMS ATOK X3 for Linux
 ・IBM els(IBM製ELSエンジンをベースとした新聞のレイアウト、
  記事の編集などを行う独自製品)

▽ハードウエア(台数)
 ・Lenovo ThinkCenter 7479-RW7(200台強)
 ・CPU:Intel(R) Core(TM)2 Duo E8500 3.16GHz
 ・メモリ:4GB

 

Turbolinux Client 2008


ユーザープロフィール

企業名 : 株式会社 日本経済新聞社
本社 : 東京都千代田区
創刊 : 1876年(明治9年)12月2日
資本金 : 25億円
事業内容 : 新聞を中核とする事業持ち株会社。雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開
関連URL : 日経電子版 www.nikkei.com

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